トッケビ~君がくれた愛しい日々~あらすじ11話
トッケビに貸していた本を持ってきたウンタクは、本の中に「初恋だった」という走り書きを見つけます。
初恋の経験があるわけ?とウンタクは面白くありません。そこに、テヒから電話がかかってきます。ウンタクはテヒに会います。それを知ったトッケビは面白くありません。
死神のところにサニーから電話がかかってきますが、名刺を持っていない死神は出れない、でも、出ないと殺されるから、トッケビに代わりに出てほしいと頼みますが、トッケビは断ります。
ウンタクがアイスクリーム店でテヒと会っていると、死神がやってきて電話に出てほしいと言います。テヒに、ウンタクのお父さんだと勘違いされた死神は、失礼だと怒ります。そして、電話に出ないなら、テヒの名前を聞きだし、書き留めておくぞとウンタクを脅かします。
女性が電話出たら誤解されると思ったウンタクは、とっさに低い声で「キム課長は今席を外しています」とごまかします。
電話んでたのがウンタクだとは気づかないサニーは、「明日の午後1時にこの前のカフェに来るように伝えて、遅刻したら殺す」と言います。
ウンタクも、聞き覚えのある声だと思いながらも、相手がサニーだとは気が付きませんでした。伝言を伝えると、死神は、女性と会う時に何を話したらいいのかウンタクに教えてもらいます。
ウンタクは、年齢、血液型、未婚か既婚か、財産、恋愛経験、理想のタイプとあらゆる質問に備えてとアドバイスします。
サニーと会った死神は、用意していた答えを一気に話し終えると、「会いたかった」と言います。サニーは驚いて「私もよ」と答えます。
その後、2人は会話が弾み、楽しい時間を過ごします。カフェを出た後、死神は歓迎会のために帰ろうとして、サニーに食事もしないのと呆れられます。
歓迎会のお店に向かう途中、前から歩いてきた男が死神にぶつかります。
お店に到着すると、歓迎会をお開きになる時間でした。死神が歓迎会の支払いのお金を出そうとすると、無くなっていました。さっきの男にすられていたのです。
仕方がないので、帽子を被り姿を消して、部下の死神たちはお店から出ました。最後に残った死神が、帽子を被ろうとすると、先に出た部下が帽子を持ち出していました。
結局、取り残された死神は、仕方なくトッケビに助けを求める電話をします。
無銭飲食で警察に連れていかれた死神ですが、トッケビはこんな男は知らないと言い、身元保証人になろうとしません。
死神が、助けてくれたらテヒの記憶を消してやると言うと、トッケビはいきなり態度を豹変させ、身元引受人になります。
ドクファは、ユ会長から預かった掛け軸をトッケビに返しに来ます。トッケビが留守だったので、死神とドクファは掛け軸を開いてみます。
そこには、トッケビの妹キム・ソンの肖像画が描かれていました。その絵を見た瞬間、死神は涙を流します。
ウンタクは、チキン店と結婚式場のバイトを掛け持ちしていました。トッケビと一緒に帰りながら、剣を抜けなかったことを謝ります。そして、家を出る準備のためにバイト掛け持ちしているので、もう少し待ってほしいと言います。
そんなウンタクをトッケビは抱きしめます。ところが、突然剣がうずき始め、トッケビは苦しみ出します。
何とかしようとウンタクは、剣に手を伸ばします。すると、剣をつかむことができました。
ウンタクは、急いで剣を抜こうとします。そして、剣が抜け始めると、トッケビは思わず、ウンタクを突き飛ばしてしまいます。
宙に飛ばされ、すさまじい勢いで駐車場のトラックに突っ込んいくウンタク
我に返ったトッケビは、瞬間移動でウンタクの後ろに回り込み助けますが、勢いを余って数十台の車が吹っ飛ばされ、炎上します。
トッケビは、神のお告げも未来も間違っていなかったこと、ウンタクの手で呪いから解放され、無に帰すことを悟ります。
ウンタクを家に連れ帰ったトッケビは、謝りますが、ウンタクは思った以上に剣を抜くのが痛かったせいだと思い、謝ります。
そして、自分がトッケビが花嫁だと証明できたことを喜びます。
ドクファは、ネットニュースで車の炎上事件を知り、トッケビの仕業かと尋ねます。トッケビは後始末は任せたとだけ言います。
ドクファは、ユ会長やキム秘書に連絡を取り、事態の収拾を図ろうとしますが、彼らはドクファが何かやらかしたと思い込みます。
チョヌ財閥のシステムをフル稼働して、車両爆発動画の完全削除を行います。さらに、死神の力を借り、事件の目撃者の記憶を消し、炎上した車の持ち主には記憶を消しながら賠償のお金を渡しました。
剣が抜けそうになったトッケビは、情緒不安定になり、薬を飲み、そのまま居間で倒れて寝てしまいます。
ウンタクは、トッケビに布団をかけ、となりで添い寝をします。
目を覚ましたトッケビは、初恋の話をしますが、ウンタクは自分が初恋の相手だと知らないために、不機嫌になります。
ウンタクは、トッケビの初恋の相手を調査するために、ドクファにトッケビの日記の解読を頼みます。(すべて漢字で書いてあるのでウンタクに読めないのです)
ドクファは、悲しい愛の告白が書いてあると教えてくれます。それを聞いたウンタクは、900年も生きていれば、女くらいいるわよねと不貞腐れます。
ドクファは、トッケビに死神が掛け軸の絵を見て泣いた話をします。トッケビは、泣いた理由を死神に聞きます。
死神は、この絵の女性に見覚えがあるが、誰なんだと尋ねます。トッケビは妹だと答え、妹に面識があるのかと聞きます。
死神は担当した使者の1人かもしれないというと、トッケビは妹が生まれ変わったのかもしれないと考えます。
仕事で公園にいる死神は、担当した死者が妻の生まれ変わりで、処理漏れにして2人で逃げた死神がいるという話を同僚から聞きます。
その話を聞いた死神は、前世の記憶を蘇らせるのは神のどういう意思なのかと考えこみます。
母と娘の2人連れが公園を立ち去ろうとすると、死神は仕事だと言って立ち上がります。
死者の茶房には、さっきの母娘が来ています。何も知らない娘に、お母さんはここは喫茶店であなたのために天国を注文したのよと泣きながら言います。
そんな2人を死神はだまって見守っています。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~あらすじ12話
トッケビは、自殺を図ろうとしている男性の家を訪ね、自殺を止め、食べ物を渡します。そこに、男性の娘が訪ねてきて、「パパ、会いたかったよ」というと、男性も泣きながら、娘を抱きしめます。トッケビはすべてを見通した上で、その男性の命を助けたのです。
その一部始終を見たウンタクは、トッケビに「かっこいい」と言います。
ウンタクは学校の図書館にやってきます。友人に会ったウンタクは、彼女にお茶をおごりますが、その友人は実は幽霊でした。
ウンタクは、女子高生の幽霊に「ほかの幽霊はみんな頼みごとをするのに、あなたはしないの?」というと、「それなら一度花をもって、会いに来てくれない?私はパジュにいる」と言います。
その女子高生の幽霊は、卒業式に行く途中に交通事故で死んだ幽霊でした。
ウンタクは、バイト中に、その子がなぜ天国に行かないのだろうと考えます。そこに、死神がやってきます。死神はウンタクがサニーの店でバイトしていることを知り、驚きます。
さらに、テヒが野球部の友人たちとチキンを食べに来ます。ウンタクは、慌てて死神に帽子をかぶせ、隅っこに居てと指図します。
それから、死神は毎日チキン店にやってきては、チキンを買って帰り、トッケビに食べろと渡します。
ウンタクはなぜ毎日お店にやってくるの?テヒが来ることは内緒だからねと言うと、その話をトッケビに聞かれてしまいます。
トッケビは、テヒがウンタクの近くにいることが面白くありません。嫌がらせに、かつてテヒが子供の頃に消したピアノを、再びテヒの家に戻します。
試験当日、お母さんの形見のマフラーを忘れたウンタクのために、トッケビはマフラーを届け、バスに乗ったウンタクを見送ります。
するとその時、トッケビのすぐ横をスリの男が自転車で通り過ぎます。その瞬間、トッケビは未来を見ます。
スリの男が逃げる最中、交通事故に遭い、その事故が引き金となって、多重衝突が起こり、ウンタクの乗ったバスも巻き込まれます。
しかし、そのバスの中にはウンタクの姿はありませんでした。でも、確かに、今ウンタクはそのバスに乗ったのです。
その頃、大勢の死神が事故に備えて待機していました。
トッケビは、急いで事故が起こらないように行動を起こします。スリの男が交通事故に遭わないようにします。そして、トッケビはその男に罰を与えます。
死神たちは、事故を起こすバスの到着を待ちます。そのバスにウンタクが乗っていることに気が付いた死神は驚きます。死者の名簿にウンタクの名前はなかったからです。
そして、トッケビが助けるはずだから、事故は起こらないだろうことに気が付きます。
死神は、トッケビになぜ生死に関与したのだと責めますが、トッケビは全人類の命と引き換えにしても、ウンタクを助けると言い切ります。
でも、今日の事故はおかしかったと話し始めます。トッケビが数日前に事故の瞬間を見た時には、ウンタクの姿はなかったのです。死神は、何かの間違いでバスに乗ってしまったんだろうと答えます。
トッケビは、剣を抜くことは死を意味することを、あと80年はウンタクに隠しておきたいと望みます。それは、ウンタクが死ぬまで隠しておきたいということを意味します。
何も知らないウンタクは、次回こそ剣を抜くために、ダンベルで腕力を鍛えますが、トッケビはさりげなく止めます。
そして、部屋の中で飛んでいる蝶々(トッケビは神だと思っている)に向かって、もう充分罰を受けた、球の褒美くらい許してくれ、未来を見せたのはわざとだろと、必死になって訴えかけます。
その姿を見たウンタクは、全くあの人はと呆れ気味です。トッケビは、ウンタクに「君に恋をして、私は愚か者になった」と言います。愛の告白されたウンタクは喜びます。
サニーは一人チキン店でお酒を飲んでいます。そこに死神がやってきてます。死神から着信が10件もあったのに、サニーは気づきませんでした。
死神は、サニーの質問に答えるために電話をかけてきたのです。そんな死神を可愛いと思ったサニーは、私のことも教えるから正直に答えてと言います。
サニーはキム・ソンという自分の本名を教えます。占い師に名付けてもらったのですが、なにか因縁がありそうで、好きになれなかったので、サニーと名乗っていたのです。
実は、この名前はトッケビの妹(王妃)と同じ名前でした。
サニーは、自分の本名を教えたかわりに、死神の本名を教えて欲しいと頼みます。
その頃、トッケビはドクファを伴い、毎年恒例の灯篭を飛ばしに行きます。トッケビは灯篭にかつて仕えていた王の名前「ワン・ヨ」と書きます。
すると、急に死神が胸を押さえて、苦しみだします。死神は、サニーに今日僕たちは会っていないと暗示をかけます。
帰宅したドクファは、ユ会長にこれから旦那様に使えるのはおまえだ、毎年のことだから忘れないようにと命じます。
トッケビが灯篭に書くのは、長い間負い目を感じている人々の名前でした。ドクファは、トッケビの胸に剣が刺さっているのは本当なのか尋ねます。
ユ会長は、あの剣は旦那様への褒美であり罰だ、旦那様が存在するわけであり、滅びるための糸口なのだと言います。
トッケビは「私の生であり、死である君に私は恋をしている。だから何も言わず天に許しを請うてみる。どうかあと100年だけ気づかないでくれ」と
すると、そこに赤い服の女が現れ、「早く剣を抜きなさい。あなたが無に帰さないとあの子が死ぬ」と言います。
ウンタクが役割を果たさないと、存在価値がなくなり、死の危険が迫ってくるというのです。今までにも、ウンタクは死にかけたことがありましたが、この先は、さらに死の危機が増え、より残酷になるといいます。
一方でウンタクは、死神にトッケビの胸の剣を抜いたらどうなるのか尋ねます。剣を抜いたらトッケビが死ぬことをウンタクは知ります。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~11話~12話感想
残酷すぎる・・・
トッケビの剣を抜かないとウンタクが死ぬ
トッケビが100年後に初恋だったと伝えたいという望みが打ち砕かれましたね・・(/_<)
どうなるんでしょうか、この2人
そして、ウンタクの友達だとばかり思っていた女の子、実は幽霊だったんですね。意外な展開に驚きました。
どうやら死神は、キム・シンと妹を死に追いやった王みたいです。サニーは前世が王妃ですね、間違いなく
この2人の今後も気になります。
トッケビ~君がくれた愛しい日々~次回あらすじ
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トッケビ~君がくれた愛しい日々~全話あらすじ
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