「王は愛する」U-NEXTで配信中

「王は愛する」視聴しました。

すごくよかった、はまりました~

韓国ではあまり視聴率がふるわなかったそうですが、なぜ?って思うくらい

王は愛する
引用:MBC公式

高麗(25代忠烈王1274年)を舞台に、イム・シワン×少女時代のユナ×ホン・ジョンヒョンの三角関係のドラマ

でも、単純な三角関係のドラマではなく、3人の愛情と友情のお話でした。互いを思いやる姿が切なくて・・・

ここでは、ネタバレには触れません。このドラマについては、結末を知らずに観た方が絶対にいいですよ。(←どんなドラマでもそうなんですが)

韓国ドラマの最終回は、回収に終わる感じのものがけっこう多いのですが、「王が愛する」は最後の最後まで予想がつきにくいドラマでハラハラしながら見ました。(もちろん、結末はある程度予想はつきましたが)

切なくて切なくて、でも優しくて

「王は愛する」という題名は、ウン・サンだけに向けられたのではなく、唯一無二の親友ワン・リンにも向けられた気持ちを表しているんだと思いました。

以下、ネタバレなしで登場人物やストーリーについての感想を書いていきたいと思います。

ワン・ウォン/イム・シワン
王は愛する引用:MBC公式

高麗26代忠宣王、父は25代忠烈王、母は元の皇帝陛下の娘元成公主。ドラマでは世子時代を描いています。

高麗初の混血の世子。この時代、高麗は元の支配下にあり、ウォンは元の皇帝陛下を祖父に持っていたために、実の父親から疎まれてしまいます。

また、母親はウォンを王に据えることだけに人生を捧げますが、ウォン自身は王位に興味がなく、孤独を内に抱えながら生きています。

それが次第に、大事な人を守るための力を手に入れたいと切に願い、成長していきます。

王は愛する引用:MBC公式

イム・シワン씨、「太陽を抱く月」で世子妃の兄の子供時代を演じていましたね。このドラマで初めてイム・シワン씨をみたのですが、とにかくかっこいい♪誰この子と思ったくらい、大人役にバトンタッチした時、がっかりしたもんだ(´・ω・`)ゞ

すっかり大人になって、やっぱり素敵に成長しましたね。惜しむらくは背が少々低いような

韓国の役者さんは、身長高い人が圧倒的に多いので背の低さが目立っちゃうんですよね。でも、それを差し引いても素敵でした。

ワン・リン/ホン・ジョンヒョン

王は愛する引用:MBC公式

高麗第一序列の王族の三男、ウォンの唯一の友で護衛

王にふさわしい器を兼ね備え、周りも純血王族である彼が王位を継ぐことを望みながら、本人には全くその気はなし

とにかく、リンが素敵でした。理知的で、ウォンを理解し、ひたすら支え続けていきます。サンに気持ちを寄せながらも、ウォンの気持ちを知っているリンは、自分の気持ちを表に出さないんですよね。

「麗~花萌ゆる8人の皇子~」では悪役を演じていましたが、今回のリン役は本当に素敵でいっぺんにファンになってしまいました。

ウン・サン/ユナ
王は愛する引用:MBC公式

高麗一の富豪ウン・ヨンベクの一人娘

子供の頃、商団が盗賊に襲われ助かるものの、母親を亡くす。その後、侍女と入れ替わり、ソファと名乗り、身を隠して生きてきます。

純血の高麗王を立てようとする者たちの陰謀に巻き込まれてしまうお嬢様役

ユナちゃんは、「ラブレイン」で見た時以来でしたが、その時はかわいいだけで演技力はいまいちという印象でしたが、サン役はかわいくて、透明感があって、自分を持っている強い女性。2人の男性に愛されて揺れ動く難しい役どころを上手に演じているなぁと思いました。

王は愛する引用:MBC公式

ただし中盤過ぎた頃、ただただめそめそ泣いてばかりいるシーンが多く食傷気味に(仕方ないのですが)

後半になって、一気に話が動き出すと目を離せなくなりましたが

ソン・イン/オ・ミンソク
王は愛する引用:MBC公式

忠烈王を陰で操る策士

高麗の名門一族の出だが、身分はあまり高くない

陰謀のために自分の恋人を忠烈王に差し出します。

冷酷な策士の役柄、切れ者で剣術の腕にも優れ、それゆえに王の子として生まれただけで王位につける世子を妬んでいた可哀そうな人という印象でした。

恋人のオク・プヨンのことも、手駒の一つ扱いかと思っていたら、実は本当に愛していたんですね。だったらあんなことやらすなよー

この人、イノッチに似てる。

オク・プヨン=ムビ/チュ・スヒョン
ソン・インの恋人で、忠烈王に差し向けられる

ドラマの中では、身分についてははっきりと示されませんが、医女のようでした。薬を使い、忠烈王を意のままに操っていきます。

とても妖艶でセクシーですが、ソン・インの前でニコニコ笑っている姿はとてもかわいらしかったです。この人も、ソン・インを心から愛していたんですね。

忠烈王/チョン・ボソク
王は愛する引用:MBC公式

ウォンの父親

高麗を守るために元の公主を妃に迎えます。

ソン・インや奸臣たちの甘言に乗せられ、プヨンにおぼれ操り人形になり、妃である元成公主やウォンとの間に溝ができてしまいます。

元成公主には徹底的に冷たい態度をとり続けますが、実は愛していたんですね。

元成(ウォンソン)公主/チャン・ヨンナム
王は愛する引用:MBC公式

元の皇帝フビライの娘でウォンの母親

16歳で高麗に嫁いできましたが、忠烈王とすれ違い、孤独で悲しい人生を送った女性

ウォンを王にするためには策略を厭わず、残酷な面がある半面、実は情に厚く、忠烈王のことをずっと慕っていました。

前半はひたすら怖い女性という印象でしたが、後半は哀れでした。

ワン・ダン/パク・ファニ
リンの妹で世子妃になる

子供の頃からウォンに心を寄せている純粋でかわいらしいお嬢様

サンのことも、本来の身分を知らず侍女だと思っている時から、やさしく接していました。とても、いい子なので、ウォンには大事にしてほしかったです。

ワン・ジョン/ユン・ジョンフン
リンの兄、ワン家の次男

ソン・インと手を組み、世子の座を狙います。ウン・ヨンベクの財産目当てにサンとの結婚をもくろみ、商団を襲うのに一枚かみます。

賢く清廉なリンとは正反対の性格。とにかくバカでゲス

だから、ソン・インに利用されてしまうのですが、すべてはお前のせいだろうと叫びたくなりましたよ、ほんと(ンД´)ノ

ストーリーの面白さもさることながら、映像が美しく、サントラがまた効果的に挟まれて、とてもよかったです。

3人の愛情と友情が永遠に続いてほしかった

このドラマを観ていて、「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」が頭をよぎりました。

もちろん内容は全く違いますが、政争に巻き込まれ、大事な人を守るために権力を欲したのに、その権力ではいちばん守りたかった者たちを守れなかった悲しみや切なさ

韓国ドラマって回想シーンが多いですよね。邪魔くさい時にはさっさと早送りにしてしまうのですが、「王は愛する」に関しては、回想シーンがすごく効いて、切なさ倍増(ノω・、)

「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」の時も、政権争いが起きる前の皇子たちの和気あいあいとした回想シーンがすごく切なかった。

切なくて悲しく優しくて、いいドラマでした。原作読んでみようかな、もし読んだら感想をアップしたいと思います。

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